どうも!かっつんです。
冬になると、寒くて出かけたくない!撮影できる花は植物が少ない!
そして今日も暖かいコタツで、YouTubeを見ながらお酒を美味しく一杯!になってしまいますね(笑)
ところが、冬に咲き誇る花をご存知でしょうか?そんな冬にしか見ることができない絶景ポイントの写真と様子をシェアさせていただきます。
第1なぎさ公園 カンザキハナナの基本情報

今回は、1月下旬に訪れた滋賀県守山市の第1なぎさ公園の様子を紹介します。
YouTubeでも冬に撮影できることができる花として紹介されていた。かっつんも、以前から訪れてみたい場所の一つでした。
琵琶湖の畔にある公園です。そこには、カンザキハナナ(寒咲き花菜)という冬に咲く菜花が植えられていて、見頃は1下旬〜2月上旬とのことです。
また、琵琶湖の対岸には比良山地があり、雪化粧した山とセットで楽しむことができます。
住所 | 滋賀県守山市今浜町地先 |
問い合わせ先 | 守山市観光物産協会 077-582-1266 |
営業時間 | 期間中開放 |
入場料 | 無料 |
駐車場 | 臨時駐車場あり 普通車:約35台 |
所要時間 | 最短10分 |
備考 | |
公式サイト | https://moriyamayamamori.jp/spot/spot-101/ |
第1なぎさ公園 カンザキハナナの様子

菜花で埋め尽くされた公園から、雪化粧した比良山地を望むことができる、美しい絶景ポイントです。
朝は大勢のカメラマンがスタンバイ

当日の天気予報では晴とのことでした。なので、撮影のベストな時間帯である朝を狙って、家を5:00頃に出発しました。
なぎさ公園へは7:00頃到着しました。しかし、周辺の天気は曇りだった・・・
現場へ行ってみると、県道側の一角を三脚のカメラマンの方々が陣取っていました。ここは、菜花を手前に、バックに雪化粧した比良山地入れた写真を撮影できるベストポジションです。
私も混じって、写真を撮ってみました。

こんな感じの写真が撮影できます。
琵琶湖の畔には遊歩道があり、サイクリングを楽しまれる方が多くいたっしゃいました。寒くないのかなぁ。
雪化粧の比良山地

この週は雪が多かったようで、思ったよりも比良山全体が雪化粧していた。
結局、この日は青空が見えたものの、雲が多かったので比良山地と青空の写真は撮れませんでした。

琵琶湖と菜花畑の間に広めの遊歩道があり、湖畔に近づくことができます。
ブラックバス釣りでしょうか、湖にボートを浮かべて釣りをしている人がいた。
滑りやすい地面

雪の季節なのでしょうか。畑は全体的にぬかるんでいました。
岩場でも滑りにくいトレッキングシューズを履いていましたが、滑ってしまうことがありました。
滑りにくい靴で行かれることをお勧めです。
クローズアップ撮影

適当に畑をウロウロしていると、雲の隙間から太陽が差してきたので、逆光を利用したクローズアップの写真をチャレンジした。

菜花をよく見てみると、すでに満開を過ぎていたようで、散り始めているいた。

この後青空は見えたが、比良山地の方角は曇が多かったので、諦めて10:00に帰宅の途に着くことにしました。
冬の菜花はいいぞ

- 冬に咲く、早咲きの珍しい菜花がある。
- 公園は、一面黄色の菜花で埋め尽くされいる。
- 雪化粧した比良山地と一面黄色で埋め尽くされた菜花が美しい。
ぜひ、暖かいコタツから脱出して、この時期にしか見ることができない景色を楽しんでみてはいかがでしょうか?
駐車場

すぐ側に臨時駐車場があり、普通車約35台が駐車可能。
私が到着した時は、ほぼ満車でした。かろうじて一台空いていたので、そこに止めることができました。
満車の場合は600m離れた、みさき自然公園駐車場に止めることができます。
バイクの場合、駐車場の端に停めている方がいました。係員が誘導しているので指示に従ってください。
アクセス
車、バイク
名古屋方面からは、栗東ICから一般道で30分ほど
大阪方面からは、京都東ICからR161→琵琶湖大橋経由で30分ほど
バス
JR琵琶湖線守山駅から近江鉄道バス 琵琶湖マリオットホテル行き「第1なぎさ公園」下車

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