どうも!かっつんです。
5月に訪れた沖縄旅行シリーズの続きです。
今回は恩納村にある、万座毛を訪れた時の写真を紹介します。
目次
万座毛とは
- 尚敬王が1726年に万座毛を訪れ「万人を座するに足る毛」と褒め称えたことから、万座毛と名付けられたと言われている。
- 切り立った琉球石灰岩からなる芝生台地で希少な植物が生息している。
水分が少なく、強い潮風が吹きつけるので、厳しい環境に耐えれる特殊な植物が生息している。 - 美しいコバルトブルーのサンゴ礁の海が広がる。
2020年に、万座毛に隣接する新しい施設がオープンしました。お土産屋やレストランがあります。
景観保護活動のため、万座毛へは入場料がかかるようになりました。(大人・小人100円)



今回は夕方に訪れました。日中でしたらコバルトブルーのサンゴ礁の海を見ることができるようです。
万座毛は、像のような鼻の形をした岩が有名です。この時は海が穏やかでしたが、海が荒れている時は荒波がこの石灰岩の岩にぶつかる、厳しい自然の一面を見ることができます。

毛とは芝生のという意味で、このように敷地内に芝生が広がっています。

夕陽を見ながらのデートもいいですね…(遠い目)

場所は沖縄本島の西海岸沿いにあります。那覇からだと、沖縄美ら海水族館へ行く途中にあるので、ぜひ立ちよってみてください。
2日目の観光はここで終了して、ホテルへ向かいました。
次回は沖縄旅行3日目の様子をお伝えします。
それでは良い1日を。
MAP

にほんブログ村

にほんブログ村

コメント