どうも、かっつんです!
5月の沖縄旅行の続きです。
今日は、座喜味城の次に訪れた「体験王国むら咲むら」を紹介します。
名前の通り、沖縄のさまざまな体験ができるテーマパークです。
体験王国むら咲むら とは
- NHK大河ドラマ「琉球の風」のセットを流用してテーマパーク化
- 沖縄の伝統工芸を体験できる工房が30件ある。
- 琉球王朝時代の世界が再現されている。
- 入場料あり(大人600円)
座喜味城や、やんちむの里などから近いので、読谷村周辺の観光とセットにしてみるのがお勧めです。
路線バスで那覇から行くことも可能です。最寄りのバス停から徒歩10分で行くことができます。
道路をはさんで反対側に駐車場があります。
また駐車場の隣には、ククル読谷サーキットというカート用のコースがあり、レンタルで体験できるとのことです。
入ってみた

こちらが正門になります。左でチケットを購入します。

入場後にイシスーサーという鳥が出迎えてくれました。

シーサーも出迎えてくれました。
「立ち去れ!」って言ってそうな顔ですね(笑)

琉球武家屋敷「謝名亭」です。隣接するホテル「むら咲むら」の朝食会場になっています。


当時の琉球王国にタイムスリップした感じがします。


天使館

天使館です。中国の皇帝から派遣された冊封使(さくほうし)が宿泊した場所です。
(冊封使:中国からの使節団)
この両側にに体験工房や土産店が並んでいます。
ということで、今回は体験王国むら咲むらについての様子をお伝えしました。
今回の滞在時間は30分程度だったので、体験工房を紹介することはできませんでした。
私は黒糖作りとサーターアンダギー作りに興味がありましたが、どうやら次回の宿題になってしまったようです。

次回は、この次に訪れた残波岬の様子をお伝えします。
それでは、良い1日を!
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