吉野山の桜風景をシェア 下千本の観光情報【世界遺産】

どうも!かっつんです。

今回は、今年の春に訪れた吉野山についての情報をシェアしたいと思います。

この記事では、吉野山の概要と下千本を中心に以下のことをまとめています。

  • 吉野山の概要
  • アクセス
  • 駐車場の情報
  • 下千本の桜の見どころ
  • 観光スポット
目次

吉野山とは?

奈良県にある観光名所で、北側の麓から山頂にかけて「下千本」「中千本」「上千本」「奥千本」と呼ばれるエリアに分かれています。

平安時代より、桜の木が植え続けられて、今では桜が多く集まる場所になりました。

また、昔から吉野の桜として有名で、派手好きな豊臣秀吉が花見に来たことが有名です。現代でも、桜のシーズンになると美しい景色をひと目見ようと、全国や海外から観光客が押し寄せます。

日本一の桜の名所と称され一目千本と言われているいますが、実際3万本以上が植えられているとのこと。

この場所では、源義経、弁慶、後醍醐天皇、豊臣秀吉に関連する歴史ある場所を見ることができます。

2004年に吉野山・高野山から熊野にかけての霊場と参詣道が「紀伊山地の霊場と参詣道」の世界遺産に登録されました。

桜以外に、10月から11月にかけて桜や楓などの紅葉が見頃を迎え、春とはまた違った景色を楽しむことができます。

http://kattblog.com/yoshino-autumn/

おすすめは奥千本までのハイキング

今回、かっつんは観光駐車場から奥千本までハイキングをしました。

目的地である奥千本の標高が約600〜700mほどなので、体力に自身がなくても気軽に登山を楽しむことができます。

また、奥千本口までは舗装されているので、登山靴がなくてもスニカー程度であれば登山できるほどの初心者向け。

至る所に公衆トイレが整備されています。さらに売店や自販機があるので、飲み物の心配はあまりなし。(奥千本以外)

所要時間は観光駐車場から奥千本の往復で8時間ほどでした。蔵王堂や吉水神社などの観光をしたり写真を撮ったりしていたので時間がかかりました。

のんびり見てまわりたい場合は、1日くらい見た方が良いでしょう。

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