こんにちは、かっつんです。
前回に引き続き、3月下旬に日帰りで行ってきた京都の様子について書きたいと思います。
今回は銀閣寺から哲学の道を通って、南禅寺へ向かいます。
【哲学の道 概要】
・琵琶湖疏水に沿った1.5km続く散歩道。銀閣寺橋〜冷水通若王子橋
・京都大学の哲学者、西田磯多郎氏や田辺元氏がよく散策て、思考をめぐらせたことが由来らしい
・日本の道100選に選ばれている。
・見どころとして、桜の木が多く植えらていて、ほぼ全区間で桜が楽しめる。そのほかの色とりどりの花も見られる。
ガイドブックなどでは、南禅寺〜銀閣寺間のお勧めの散策場所として紹介されています。
ではさっそく行ってみましょう!
銀閣寺橋から南禅寺へ向かいます。ここからしばらく満開の桜が続きました。




桜と水路の組み合わせで、すてきな写真を撮ることができます。
■法然院
続いて、哲学の道の途中にある、法然院へ立ち寄りました。
【法然院について】
・もともと浄土宗系の寺院でしたが、1953年に独立し、現在は単独の宗教法人となっています。
・コンサートや個展、講演会を催す場として開放されている。
・銀閣寺や、哲学の道に比べて観光客が少なく静かなので、人混みに疲れた時の癒しの場所になります。
他の寺院に比べて、アートっぽいものがいくつかみられます。
その一つとして、苔の中に水晶のようなものが埋め込めれており、とてもキレイでした。

正面の山門です。

境内内はこんな感じです。木々に囲まれてとても静かでした。

水を表している白砂壇(びゃくさだん)です。反対側にももう一つあり、間を通ることで心身を清められるとのことです。

ドウダンツツジが満開でした。


このほかに本堂がありコンサートや講演会に貸し出されております。
(本堂撮り損ねてしまいました。。。m(_ _)m)
とても静かな空間なので、観光地の人混みに疲れたときはぜひ行ってみてはいかがでしょうか?
法然院から哲学の道へ戻ります。ずっと満開が続きます。


地面にも注目するとキレイな植物がいっぱい咲いています。
お花見の時はぜひ地面にも注目してみましょう。




哲学の道では、絵を描かれているアーティストの方をよく見かけました。
芸術は秋だけとは限りませんね。

というわけで、今回は哲学の道について載せました。
きれいな桜の風景写真を撮ることができるので、この時期に京都へ旅行される際へぜひ立ち寄ってみてください。
次回は南禅寺の様子を載せたいと思います。
ではまた(^^)/~~~

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