どうも!かっつんです。
今回は、5月上旬に行ってきた沖縄の旅について書きたいと思います。
残念ながら、未だにコロナウィルスが収まる様子はなし。
なので、今回は密になる場所はなるべく避けるように徹底して安全な旅行を心がけました。
旅行の目的
今まで、47都道府県のうち私が訪れたのはそのうちの44県です。その中に沖縄県があります。
そこで私の目標のひとつである「47都道府県を訪れる」ことを達成するために、沖縄を訪れることにしました。
沖縄について
沖縄列島は日本の南西部に位置し、本州よりも台湾のほうが近いです。
日本に住んでいる人が「沖縄に行く」というと、だいたい沖縄本島のことを指します。
沖縄群島の中では一番大きな島です。また、宮古島や石垣島などの有名なリゾート地もあります。
今回は、沖縄本島に行ってきました。
これらの地域は、本州とは異なり琉球文化の影響を強く受けています。
東京からは飛行機で3時間近くかかるので、決して楽な距離ではありません。
・人口: 1.45百万人
・面積: 2,281平方キロメートル
・ベストシーズン: 6月~9月
・名物:シーサー、泡盛、沖縄料理、その他たくさん
・魅力: 琉球王朝時代の文化遺産、リゾートビーチ、戦争遺跡など
最近は沖縄北部の自然が、世界遺産への登録が決まりました。観光資源がたくさんあります。
沖縄の公共交通機関は、主にバスが利用されています。高速バスやツアーバスなどもあります。
島内を自由に移動したい場合は、レンタカーを利用するのが便利です。
周辺の島々へは旅客船で行くことができます。
旅行日程
1日目 自宅→那覇(飛行機)
2日目 那覇 → 沖縄本島西部 (レンタカー)
3日目 沖縄本島西部・北部(レンタカー)
4日目 沖縄本島西部 → 那覇(レンタカー)
5日目 首里城周辺観光
6日目 (休息日)
7日目 県立博物館見学
8日目 那覇 → 自宅(飛行機)
中部国際空港(セントレア)
名古屋の最寄りにある空港です。
日本各地への国内線と、アジアを中心とした国際線が就航しています。
ヨーロッパやアメリカへの便はほとんどありません。そのため、香港や仁川空港を経由したほうが便利かもしれません。もちろん、成田空港への便もあります。
個人的な意見ですが、この空港は関西空港や成田空港よりも混雑していないので、利用しやすいと思います。また、比較的新しい空港なので、移動も簡単で迷うこともなさそうでした。(成田では2回迷いました(笑))
ターミナル内にはきれいなお店やレストランがたくさんあるので、飛行機の待ち時間も退屈することはないでしょう。
空港内の展望台にも簡単にアクセスできるので、飛行機好きの子どもたちは喜ぶと思います。
フライト・オブ・ドリームという商業施設があり、B787の試作機が展示されているほか、多くのレストランがあります。第2ターミナルに隣接しています。
アクセス
・電車
名鉄線:名古屋駅が便利
・車
知多横断道路・中部国際空港連絡道路(セントレアライン)(E87)があり、空港に直結しています。
レンタカーショップもあります。
・高速バス
名古屋、三重、京都、飛騨高山などへ。
・船
三重県津市へ高速旅客船が運行しています。
コインパーキング
今回利用した駐車場「タイムズ セントレア空港東」
・駐車料金:最大880円(2021年5月時点)
・予約(有料1100円)が可能。
・10日間以内の長期駐車が可能です。
・ターミナルまで徒歩約10分。途中にコンビニあり。
旅の様子
車で中部セントレア国際空港に向かいました。
今回利用したときターミナルには、ほとんど人がいませんでした。ほとんどの国際線がキャンセルされていたからでしょう。

フライト(名古屋→那覇)
この日はあいにくの大荒れ天気でした。

制限エリア内は、良くも悪くも人がほとんどいませんでした・・・
空港内は無料のWiFiがあり、youtubeを問題なく見れるくらいの速さがあります。
待ち時間に退屈することはあまりないでしょう。
残念な点は、売店やカフェが少ないことでしょうか。

まもなく搭乗します。今回はANAを利用しました。機材はA321です。
コロナ前は、国際線をよく利用していたので飛行機にはなれていますが、国内線の利用が15年ぶりなので緊張してしまいました。日本の航空会社を使うのも10年ぶりになりす。

ANAさんの安全ビデオが歌舞伎仕様であることが話題に上がっていたので、少し楽しみにしていました。
ちなみにハワイ線のA380はカメさん仕様だそうです。
この日は、前線の影響で天候が大荒れでセントレアを離陸してからは、しばらく雲の中でいた。
そして飛行機はずっと揺れていました。なので機内では飲み物を飲むのに苦労しました。
九州付近から少しづつ雲を抜けてなんとか、飛行機からの青空を拝むことができました。

那覇空港に到着

那覇空港からホテルがある那覇中心地まで、モノレール「ゆいレール」で移動します。
駅がターミナルに直結しているので、とても便利だなと思いました。

沖縄の風景は、本州の風景とは違うというのが第一印象でした。
これは、建物の屋根に沖縄の赤瓦が使われているためで、沖縄独特の住宅様式となっているようです。
到着した時は少し寒かったです。夏のような暑さを想像していました。
(しかしその後沖縄の暑さが大変なことになるとは・・・)
今夜は、那覇の国際通りにあるビジネスホテルのツインベッドの部屋に泊まりました。
チェックインを済ませた後、買い物に出かけた。近くの泡盛屋で「ハブ酒」を見つけたので、買ってみることにした。
ハブそのものを入れたお酒は高価(1万円以上)ですが、私が買ったお酒はハブのエキスだけなので、値段は高くありません(約3000円)。

ハブエキス以外にもハーブが入っているので、漢方薬のような甘みがあります。炭酸水で割ってハイボールにして飲むのもいいですね。

今回は、沖縄までの移動の過程を載せてみました。
次回は沖縄本島の観光について載せたいと思います。
それでは良い1日を!


にほんブログ村

にほんブログ村
コメント