座喜味城跡の観光【世界遺産】

どうも!かっつんで

今回は沖縄旅行2日目に訪れた座喜味城跡についての様子を投稿します。

目次

座喜味城跡とは

  • 世界遺産に登録(琉球王国のグスクおよび関連遺産群)
  • 15世紀に名築城家・護佐丸が、西海岸を見渡せる丘上に築いた城
  • 琉球王国の反対勢力への監視が目的
  • 読谷村に位置している。やちむんの里や残波岬などの観光地から近い。
  • 戦後米軍基地として利用され、返還後に今の形へ修復されていった。

魅力、おすすめ

・入場料が無料!

・本州の城とは異なった石垣の景観が、別世界へきたような感覚になります。

・小高い丘の上に位置するので、見晴らしが良い。

座喜味城の様子

入り口の写真です。城壁まで見事な松林が続きます。

松林を抜けると城内への入り口が見えます。RPGに出てくるお城のような感じに見えました。

城壁内へ入ると、そこには美しいな芝が広がっていました。そして、曲線の城壁がそれを取り囲んできました。ここは二の郭で、ここで侵入してきた敵を食い止めていたようです。

城壁は曲線を描くように作られているのが特徴で、本州のような四角っぽい作りとは違いますね。

さらに中へ入っていきます。RPG感がより強くなってきました。

こちらが正殿跡です。

城壁の上から読谷村を一望できます。海がとても美しかったです。

城壁は落下防止の柵がないので、落下しないように注意する必要があります。

ざっくりと見てきましたが、大体こんな感じです。

感想

高い城壁に囲まれていると、やっぱりRPGゲームの世界へ来たようで楽しかったです。

コロナ禍なので観光客がほとんどいませんでしたが、他の観光地に比べてとても静かなので、ゆっくり楽しめました。

また敷地内にはユンタンザミュージアムがあり、歴史的な展示を行われています。

今回は座喜味城について紹介しました。

次回も沖縄旅行の投稿を続けたいと思います。

それでは、良い1日を。

MAP

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この記事を書いた人

旧かっつん

東京→鹿児島→茨城→福島→三重→奈良

20代はバイクで全国を訪問。45都道府県を訪問

30代で海外旅行へ。12カ国を訪問

(韓国、台湾、香港、シンガポール、マレーシア、オーストリア、リヒテンシュタイン、イタリア、スイス、ドイツ、イギリス)

海外旅行がきっかけで購入したミラーレスカメラで写真を始める。

カメラ所有歴
E-PM2、D7100、E-M5mark2、E-M5mark3、EOS RP、EOS R5、O-M1

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